フルリモートエンジニアになって3ヶ月が経った

プログラミング

こんにちは、まるです!

Twitterで知り合ったつよつよソフトウェアエンジニアのRyoさん(Twitter: @OgiharaRyo ) にリファラル採用をしていただき、正式にエンジニアになってから3ヶ月が経ちました。

年齢は28歳、三重県在住、前職は製薬会社で研究開発を行っておりました。

一歳半の息子がいます。

まずは、転職するまでの経緯からゆるく綴っていきたいと思います。

プログラミング学習はじめました

私は2019年の5月中頃にProgateでHTML/CSSの勉強をはじめました。(当時育休中)

息子が昼寝している間と夜寝かしつけた後、隙間時間にこつこつ勉強してその記録をTwitterで発信しておりました。細切れにしか時間がとれず、かなりペースは遅いほうでした。

本当に亀のようなペースで東京フリーランスさんの30daysトライアルに挑戦してました。

この頃、HTML/CSSがめちゃくちゃ楽しくって…寝るのを忘れてカタカタ格闘していたのを覚えています。

そんな中、TwitterでFF(フォローフォロワー)内の関係であったRyoさんが

「初学者を対象にRuby on RailsでのOSSプロダクト開発の仕事を発注し、一緒に勉強しながら開発してみるのはどうか」

という提案を発信されているのを見つけました。

まだこれから学習するプログラミング言語を選択していなかったのですが、速攻で応募して、さっそくProgateでRuby on Railsの勉強を始めました。

言語も旬だとかオワコンだとか、様々な意見が日々飛び交っておりますが、どれもプログラムを書くという「目的」のための「手段」という認識だったので、迷いはありませんでした。チャンスがあるなら、その言語を選ぶ理由としては十分だと思いました。

そう思えたのも、今回の企画に応募しようと思ったのも、Ryoさんの下記ブログを見てすごく勇気をもらえたからです。是非読んで欲しいけど、かなりボリュームがある内容となっております。必ず戻ってきてくださいね。笑

https://ogihara-ryo.github.io/career-path ( web系エンジニアへのキャリアチェンジについて )

何名か応募されていたようですが、無事に2名のうちの1人に選んでいただきました。

選んでいただいた理由として…

「何に手こづったのか」「今、何故それにつまっているのか」をTwitterで発信する習慣が観測できたこと。また、「未経験から地方でWEB系リモートワーカーをめざす」という文言をTwitterのプロフィールに入れていたのですが、Ryoさんの境遇と似ていたことから、Ryoさんのキャリアに再現性を持たせられるのではという期待を込めてくださったのだとか。

共同開発がはじまりました

さて、ヒーヒー言いながらもRailsでのOSS開発が、Ryoさんのご指導のもと始まりました。

コマンドライン…うん大丈夫…Github…だ…だいじょう……ぶじゃない!!

SSHでクローンってなんだ!秘密鍵ってなんだ!と頭が爆発しました。

はじめは環境構築が鬼門でしたね。

Railsに関しては、MVC(Model, View, Controller)やCRUD実装(Create, Read, Update, Delete)の仕組みなど、ProgateのRuby on Railsで勉強しながら開発をすすめました。

子供が寝た後になんとか捻出した時間をエラーに溶かしていく日々。

とにかくググってわからなければ質問するの繰り返し。

今思えば、この経験が私にとってすごく大きかったなとしみじみ思います。

お金を頂きながらコードレビューを受けられて、Githubを用いて共同開発の練習ができて、リモートワークをするならこんな感じっていう雰囲気までも掴めました。

運も実力とはいうけど、ほんとにただただ運がよかったと思います。

ひとりでずっと戦ってたら、今頃挫折していたかもしれないですから。

でもこの業界で成功するには、努力だけではなく運と人脈が必須だと最近思いはじめてます。

おとずれた転機

そして悲しいかな、共同開発がはじまった直後に終わってしまった育休。

仕事、育児、家事、プログラミング勉強をこなすのは体力的に限界でした。

(この頃はまだガンガン夜泣きと夜間授乳に悩まされていました)

しかし、今後の家族計画や年齢を考慮すると、転職するなら今しかない

何よりプログラミングが楽しすぎて、ハマりすぎて、この業界で今後頑張っていきたいという思いが強かった為、Ryoさんに現状や今後のキャリアについて相談させてもらいました。

すると、私が希望する収入や労働条件であれば、Ryoさんの働く会社で採用してもらえるかもしれないと。

さっそく近々東京で全体会議があるため、そのときに聞いてくださると…!!!

日頃から、エンジニアとしての素質があると褒めてくださっていたのですが、まさかRyoさんの会社に掛け合っていただけるとは夢にも思いませんでした。

ワンチャンあるかもという期待感と、認めてもらえているという自己肯定感に満たされました。

この相談をしたのが7月の中頃です。

それからとんとんと話は進み、履歴書提出や上長とのオンライン面談を経て、8月末に正式に内定が決まりました。正社員でフルリモート、1日6時間の時短勤務での採用です。

年に2回ほど全体会議で東京に行く必要がありますが、そもそも人に会うのも、東京も好きなのでむしろ嬉しいくらいです。この12月末にあった全体会議&忘年会は大阪でやりました。

自社開発のベンチャー企業ですが、待遇は結構良い方だと思います。

仕事内容としては、高校生向けの就職活動支援を行うサービスの開発です。

とりあえずは、9月末まで現職を退職できなかったので、それまでの間はアルバイトとして1日約2時間ほどの契約をさせていただきました。

はじめての実務

< 開発環境 >

  • 言語 : Ruby / Ruby on Rails, React Native, JavaScript, HTML / CSS
  • リポジトリ: Github
  • チャットツール: Slack, Chatwork
  • オンライン会議: Meet (Google)

現在、弊社では3月のモバイルアプリのリリースにむけてReact Nativeでの開発を進めておりますが、私はWEBの追加開発および改修をしているので React Nativeは分かりません。(JavaScriptも勉強する予定ですが、今は分かりません。汗)

エンジニアはRyoさんと奥様、私の3人で、主にSlackで指示を受け、報連相を行っています。chatworkでやりとりをしているのは、部署の上長、PM、Webディレクター、フロントエンドエンジニア、デザイナー(アプリ)の皆さんです。

アルバイトとしての実務ですが、まず環境構築を行い、プロダクトコードを理解するところから始まりました。

最初にプロダクトのソースコードを見たときはカオスでした。(語彙力)

大きなサービスですから当たり前なんですが、コントローラもモデルも関係性が複雑で、本当に私がこんなコードを書けるんだろうかと不安になりました。

初めは「ページ内の文章を修正する」という本当に簡単な改修から入らせてもらいました。

簡単な修正ではありましたが、プルリクがマージされ、本番環境にリリースされる。この事実がすごく嬉しかったのを覚えています。

それから、既存のシステムをコピペして少し編集するような小さな改修を行い、コミットしていきました。

アルバイト期間が終わり、正式に入社するころには、マイグレーションファイルの作成、CRUD機能実装、ページの作成など、一連の流れは理解できるようになったと思います。

これまで携わった開発について

ひとつひとつ細かく書くのは大変なので、ざっくりと書きます。

  • モバイル向けのお知らせ機能の実装
  • web決済システムの実装(既存のシステムを改修)←ほんの少しだけJavaScriptを触る
  • モバイル向けのスライド画像(カルーセル )の登録機能とWebAPIの実装
  • 住所登録とGeocoding機能、マップのマーカー機能のWebAPIの実装
  • 動画と資料を登録・閲覧するシステム ←現在進行中

他にも細かい改修をしていたかもしれませんが、ざっとこんな感じです。(雑)

スムーズにいくときもありますが、たいがい詰まってます。

これまでの経験により、だいぶググる力もついてきたのではないでしょうか…

質問するときは、指示を受けた瞬間は「何が分からないか分からない」状態なので、まず「分からない部分を明確にする」までもっていってから質問するようにしています。

何が分からないか分からない」ことを質問するのは不可能なので、この状態から抜け出せない時がいちばん苦しい。今期ではこの時間を短くしたいと思います。

また、弊社では年に4回面談をして個人目標をたてるのですが、その中でスキルの向上として、例えば「Railsチュートリアル完走」という目標を決めれば、終業時間内でも時間があれば勉強していい感じになってます。最近は全然できてないですが、年末くらいにEverydayRailsというRspecのチュートリアルのような本を一通り勉強させてもらいました。書籍も経費で買っていただき感謝しかないです。

https://leanpub.com/everydayrailsrspec-jp ( Everyday Rails – RSpecによるRailsテスト入門 )

ちなみに今は、かなりゆっくりペースでRailsチュートリアルを進めています。

https://railstutorial.jp/ ( Railsチュートリアル )

フルリモートで働くことについて

Twitterで時々ながれてくる「未経験でフルリモート」に関する議論。

まさに私のことだなっと思っていつも横目で見ています。

ちなみに私は、田舎に嫁いだこと、旦那の帰りが遅いこと、小さい子供がいることにより、この業界に転職するためにはリモートで働くという選択肢しかありませんでした。

ただ「未経験」であることと「フルリモート」であることは別で考えるべきだと思います。

経験者でもフルリモートに向かない人もいると思いますし。(知らんけど)

たとえ未経験でも、学習意欲と積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢さえあれば、リモートでも現場でもそこまで変わらんのでは…?って思っています。

あ、でも自分で仕事を取るフリーランスだと厳しいっていう話なのかもしれない。(ほんまに知らんけど)

弊社の場合は、私が入社した時点でリモートワークで働ける環境が整っており、指導担当の先輩もそのままRyoさんだったので、とくにリモートによる不都合は感じなかったように思います。

それでは、リモートで働くメリットとデメリットについて考えてみます。

(これは一般的にとか、会社にとってはではなく、個人的には…の話です)

 < メリット >

  • 出勤しなくていい
  • 仕事する環境を自分好みに変えれる
  • 人の目線を気にせずに済む
  • 質問を文字に起こすことで、頭の中で整理できて自己解決できる時がある
  • 連絡手段が基本的にチャットだからやりとりの記録が残るため、あとで検索・確認できる

 < デメリット >

  • 雑談がほぼない
  • ずっと家にいるので 夏冬の光熱費がやばい

ざっくりこんな感じでしょうか。

デメリットと言っても、雑談に関しては職場(部署)のみなさんと単純にもっと話したいな〜くらいの気持ちです。人によってはこれがメリットになることもあると思います。

光熱費は結構ネックかも… 最近はファンヒーターは使わずに電気ひざかけでしのいでます (笑)

とまぁ、そんなかんじで…

弊社は基本的にはリモートワーク推奨!という会社ではなく、出勤してくださっている他の従業員の皆様のおかげで、問題なくリモートで働かせてもらっているので、心の底から感謝しています。この気持ちを忘れずに、今後もリモートワークの恩恵を受けたいと思います。

今後のキャリアについて考える

ちょうど先日、上司との面談を行い、時間が余ったので今後のキャリアについて相談することになりました。

入社当時は、漠然とバックエンドもできるフロントエンドエンジニアになりたい!と思っていました。なので、まずバックエンドを中心にやっているのが現在です。

ただ、ありがたいことにPMの仕事や、WEBディレクターの仕事、WEBデザイナーの仕事などの業務の流れを日々間近でみさせていただいて、「仕様を考えるの楽しそう」「UI/UXの勉強もしたい」という気持ちが芽生えてました。

今後何をやりたい?と聞かれ、コーディングもやりたいし、ディレクターの仕事にも興味があると正直に答えました。

なので、来期あたりからコーディングの勉強を初めて、この1年でディレクター業務を行えるようにしてみる?と提案していただきました。

バックエンドに関してはまだまだなので、コーディングやフロントの勉強はもっと先だろうと悠長に考えてましたが、上司に「この1年でスピード感もってやってみては」と背中を押していただいて、気持ちはもうそっちの方向に…

一番の決め手となったのは、「今もしまるさんが別の会社に行ったとして、やりたい仕事をやらせてもらえるか分からない。今の会社なら可能な限りやりたいことをさせてあげられるから、今のうちに色々やっておくのも手だよね。」という上司の言葉でした。

というわけで、今後のキャリアをざっくりそういう方向で考えています。

またその後どうなったかは後日ブログで書きたいと思います。

さいごに

私の場合、プログラミング学習をはじめようと思い立ってから、わずか3ヶ月で転職が決まりました。

あまりにも予想外の出来事でしたし、運要素がかなり強いです。

Twitterすげぇーってなりました。

なので異業種からWEB系への転職を目指している初学者さんは、積極的にTwitterで分からないところを質問したり、継続してアウトプットすることをおすすめします。

プログラミング初学者向けのSlackコミュニティに入るのも大アリだと思いますよ!

ちなみに私が入っているコミュニテイを紹介しますと…

  • IT-newbie … Ryoさんが運営している初学者向けのITコミュニティ。いつも有益な情報で溢れてます。
  • にゅ〜ぶる会 … 初学者向けのコミュニティ。個人の分報が活発でメンバーの皆さんは気さくで面白い方々です。

たぶんTwitterで探したら出てきますよ。(雑ですみません)

それでは、ちょっと長くなってしまったので、今回はここで終わります。

このまとまりのない文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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